おしゃぶりといってもやり方はいろいろで 自分の手をしゃぶる子や相手の耳でおしゃぶりしたり他の子の背中の毛でしたり・・・ 今回はくまさんのおしゃぶり特集でした♪
“クマの母ちゃん”をしている私たちだからこそ見えてくる、くまさんのかわいい一面を もっともっと紹介できたらいいなぁと思います。 こぐま広場 山崎
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今年1月に生まれた赤ちゃんぐまも早くも生後4ヶ月になりました! だんだんお外も緑が芽吹きだしあたたかくなってきました。 今日ははじめてのおさんぽデビューです♪ はじめはみんな初めて見る物や 感触にとまどったりもしてたけど、 すぐに慣れて走ったり、草に興味心身!! 私たちがおいでー!!と呼ぶとみんなダダーッとかけよってきます。 一人遅れちゃった子がいますね 夢叶(ゆめか)ちゃんです。 今年生まれた子達の中でもひときわ 小さいですが、みんなに負けじと 一生懸命です。 左が夢叶ちゃん 右が愛之助くん さいごはゴールッ!
よくついてこれましたー! これからお天気のいい日はたくさんおさんぽをして、のびのびと育ってくれたらいいなと思います! 今年生まれた赤ちゃん達の成長をどうぞ見守ってくださいね♪ こぐま広場 山崎 4月末からスタートした今年生まれの赤ちゃんぐまとのふれあいは、ゴールデンウィークでは大変多くのお客様にご参加いただき、現在も引き続きこぐま広場でふれあいを楽しむことができます。 さて、今回は「こぐま」ではなく「おおぐま」のふれあい風景をご紹介します。 ベアバレーには現在7種類、約200頭の大人のクマたちが暮らしています。 上の写真のクマは体重約180kgはあると思われるエゾヒグマのメスになります。 こんな大きなクマもやりようによっては触った気になれます・・・ ほら、指先で頬をさすってあげたら気持ちよさそうな顔になりました。 今度はヒマラヤグマとのふれあい。 クマとふれあいする際は背中や頭の後ろの方を優しく撫でるように触ってあげるのが基本です。 そして最後は手乗りツキノワグマ。 「おおぐま」を手に乗せるのは無料となっており、お手持ちのカメラでご自由に撮影していただけます。 ただし、クマさんは自由気ままでいつも絶好のポジションにいるとは限らず、じっとしていることは苦手なのでお早めにシャッターをお願いしますm(__)m ちなみに私はカメラ好きでもなく、いいカメラを持っているわけではありません。もっと上手な方が上等なカメラを使って絶好のタイミングで撮影するともっと素敵で楽しい写真が撮れることと思います。 ふれあうことができない「おおぐま」ならではの貴重な画像や動画の撮影を、ベアバレーのおやつやりと併せて楽しんで頂ければと思います。 くまエリア 古庄 にゃんこハウスには、今月誕生日の子がいます。 三毛猫のアキちゃんです。 写真では少しわかりづらいのですが、かぎしっぽのねこちゃんです。 今月で11歳になります! 人間だとだいぶお年寄りの年齢ですが、まだまだ元気いっぱいです。 そんなアキちゃん、お昼を過ぎるとお気に入りのふわふわした毛布の上でお昼寝をするのが大好きです。 おひざの上にも乗せることが出来ますので、スタッフに声をかけてくださいね。
でもアキちゃんの体重は4キロを超えています・・・ 抱っこされるときはくれぐれもご注意を(笑) にゃんこハウス 廣瀬 このパネルはツキノワグマの赤ちゃんの実物大の大きさと重さでつくられています。 左から生後0日約300g、30日約900g、60日約1500g、100日約3700gです。 この子は少し前にふれあいを卒業した「こたつ」くん。 2歳の男の子で体重は50キロでした。 そんなこたつくんですが、こぐま広場においてあるぬいぐるみで クマのお勉強中。 「なになに︖ニホンツキノワグマの成長パネル︖これって僕のこと︖︖」 「生まれた時はぼくはこんなに小さかったんだねえ︕︕」 「どれどれ、これは︖」 さわってみたり持ってみたり・・・ 野生でも飼育下でもクマの子育てに父親がかかわることはありません。
母親が冬ごもりしている間に赤ちゃんを1~3仔、だいたい双子が多いですが 1人きりで赤ちゃんを立派に育てあげるのです。 小さく産んで大きく育て、1年半~2年ほどで親離れしていきます。。 子供達は生きていく知恵をおかあさんから教わります。 ここカドリーでは生後60日ほどで私たち人間が育てていきます。 5年で大人、体重は約100キロに成長します。 「こたつ」くんは男の子なので将来はお父さんになるかもしれませんね︕ 今年ももうすぐ赤ちゃんぐまさんたちがこぐま広場にやってきます︕ 体重も約2キロの小さな赤ちゃんぐまに会いに来て下さいね︕︕ こぐま広場 山崎 こぐま広場で行う、子グマのふれあいには絶対ッッ、欠かせないものがあるんです。 そ・れ・は、「さつまいも」です。 もちろん、朝と夕方には、栄養バランスの取れた他のご飯も与えていますが、今日はこのサツマイモについてご紹 介ッ︕︕ 子グマと担当のスタッフは、親子関係にあるほど、お互いを信頼し合っているのですが、その絆をより深めるには、人 間と一緒です…胃袋をつかむ事も大切です。 そこで、現在私のメインのお仕事である子グマのご飯作りの、サツマイモについて、ご紹介しようと思います。 サツマイモは、農家さんや卸業者さんなどから、仕入れて準備されています。 私たちスタッフは、サツマイモを、農家さんの名前で呼びます。例えば…「田中さんのイモ、鈴木さんのイモ」という 感じです。 その農家さんのイモごとに、子グマの好みもあり、1年を通して大切にサツマイモを使用しています。 イモの形(長い・短い)、色(濃い・薄い・筋がある・筋がない)、皮(むく・むかない) 幅(厚め・薄め)、量(大・中・小)など、 子グマがイモを食べる姿から、様々な反応を担当スタッフは読み取り、サツマイモを準備する私に伝えられます。 子グマの成長と共に、イモの好みや幅が変化して行きます。 サツマイモの下準備 → それぞれのサイズに切る → 持ちやすい形に整える → お弁当に詰める私は、毎日ふれあいに出て、戻ってくる時に、切ったおイモの器が空っぽで帰って来た時のうれしさは、お弁当がからっぽで帰ってくる子どもの成長と重ね、喜びに浸っています。 私から見れば、子グマ担当のスタッフはおいしいイモを見分けるサツマイモソムリエという訳です☆ミ まだまだ、未熟な私はサツマイモソムリエ目指し、修行の毎日です。 是非、こぐま広場にお越しの際は、子グマが食べている物についても、お話を聞いてみてくださいね♪ お待ちしてます。 こぐま広場 宮尾千晶
3月も半ばに入りだんだんと春らしくなってきましたね。 春といえば卒業のシーズンですが、カドリーのこぐま広場でもふれあいを卒業し、外のお部屋へと引越しを終えた子グ マたちがいます。 この子はスタッフと同じ制服を着て正装(︖)にて最後のふれあいを終え卒業しました。 見てお分かりの通り、胸のカドリーのマークがお隣のスタッフに比べかなり斜めになってしまうのはクマさんが「なで 肩」なためで、これもご愛嬌ということで。。。 こうしてスタッフとともにふれあいに出るのもこれが最後だと思うと、その背中が切ないような、別に何も感じてない ような・・・とにかく最後までごくろうさまでしたm(__)m こぐま広場を卒業したクマさんたちは、まずはこぐま広場のすぐ裏にある同年代の子グマたちがいる部屋でグループ生 活をはじめます。 この部屋では2013年に生まれたクマの同級生たちが暮らしています。 こうして同年代での団体生活をしながらクマ同士の付き合いを学び、ベアバレーにいるクマたちと同じ生活ができるよ うステップを踏んで少しずつ大人へと成長していきます。 さて、子グマの卒業シーズンを終え、やがて春爛漫の桜のシーズンがやってきます。 カドリーの園内は桜の木がたくさんある隠れた桜の名所です。
今年も満開の桜とクマとのステキな風景がベアバレーの一角で楽しめることと思います。 標高の高い阿蘇の桜の開花にはもう少し時間がかかりますが、皆様のご来園と春本番をクマたちとともに首を長くして お待ちしております♪ くまエリア 古庄 3月に入り、阿蘇も少し寒さが和らいできました︕ このまま暖かくなってくれることを期待している今日この頃です(#^.^#) 今日はにゃんこハウスの猫ちゃんたちのいろんな寝姿を紹介したいと思います。 みんなそれぞれ好きな場所やかごや毛布があります。 アキちゃんはふわふわの毛布が好きでよくこの上に寝ています。 まめくんはアキちゃんと同じ毛布も好きですが毛布の中にこんな感じでもぐって寝るのが好きです(^皿^) もぐってというと今日はもう一人… さんちゃんは寒い日はソファの布団の下にもぐっているときもありますので ソファに座るときは気をつけてくださいね︕︕ 他にもこたつの下が好きなミルキーちゃんや、
うさぎケージの上でいつも寝ているムギちゃんやふくちゃん、 ぶたさんの乗り物の上が好きなタマちゃんなどなど みんな思い思いの場所で寝ていたり、くつろいでいたりします(*^_^*) 皆さんもにゃんこハウスにお越しの際は ぜひそういうところも観察してみてくださいね♪ にゃんこハウス 山口 |
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2月 2020
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