1985年にたくさんの動物たちとふれあえる「ふれあい動物村」がオープン。その後1989年には「ちびっこパーク」、爬虫類にふれることのできる「辰巳館」、1990年には「乗馬コーナー」、1993年にはこぐまを抱っこできる「こぐま広場」など、この時期多くの施設がオープンしました。見ることを中心にした動物園から、動物にふれたり、抱っこすることができるふれあい体験を中心とした動物園へと、他園に先駆けて展開していきました。
また、展示場で暮らす熊をそのまま見せるのではなく、お客様に楽しみながら熊の生態や特徴を見ていただきたいという思いから1988年に、「カドリーホール」という動物のショーステージを設立して熊のショーを始めました。 |