南米(家畜種)主にアンデス山中の標高2300〜4000mの高地や低木地に生息しています。
姿はラクダに似ていますが、背中にコブはなく、頭・足以外の全身がモコモコした毛で覆われています。くちびるが軟らかく鼻の近くまで割れているので、もそもそと良く動きます。胃が4つに分かれていて、反芻(はんすう:一度飲み込んだものを再び吐き、そしゃくして、消化の効率を良くする事)を行います。ラマは興奮した時や、攻撃的になった時にツバ(胃の内容物)を他の個体や人間に吐きつける事があります。
ラマは血液中のヘモグロビンが他の動物よりも、高い酸素結合能力を持つ様に特殊化しています。この為標高が高く、空気の薄い地域での生活に適しています。
ラクダ→水のない砂漠で働く。
ラマ→酸素の薄く標高の高いところで働く。
共に他の家畜が働けない所で行動する事が出来ます。 |