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アフリカタテガミヤマアラシ 
哺乳網・げっ歯目・ヤマアラシ科
RedList  
英 名
African porcupine
学 名
Hystrix cristata
生息地
アフリカの地中海沿岸(コンゴ、タンザニアなど)、ヨーロッパの一部地域  
体 長
65〜90cm
体 重
15〜25kg
食べ物
草、木の根、球根、果物など
   
アフリカタテガミヤマアラシはどんな動物?

アフリカの地中海沿岸やヨーロッパ一部地域の乾燥した岩場や林に住んでいます。「ヤマアラシ」という名前は“敵を威嚇する時に尾を激しく振って音を立てる”その音が、山を吹き荒れる嵐のように聞こえるのでヤマアラシとなったといわれています。
額から体全体にかけて、たてがみのように長く硬いトゲを持っているのが特徴です。目は小さく、あまり視力が良くありません。代わりに臭覚が優れており、大きな鼻を大活躍させて食べ物を探します。しっぽの毛はストローの様に空洞で、しっぽを振ってストロー状の毛でカラカラと音を立てることで、仲間に危険を知らせたり、相手を驚かしたりします。
穴掘りがとても上手で、地面に穴を掘って巣を作ります。また、かじる力がとても強く、ちょっとした木の枝ならあっという間にきれいに食べてしまいます。草食性で草や果物などを食べます。木の葉は枝ごと食べます。目があまり良くないせいか、食べ物を上手に手(前足)で押さえたり、握ったりして食べます。

   
カドリーに暮らす仲間たち
カドリーには八頭の大家族のヤマアラシが暮らしています。皆それぞれ立派なトゲを持っていますが、トゲを逆立てる時は”怒った時”や”びっくりした時”など、不安になった時なのです。なので、わざと驚かしたりしないで下さいね。スタッフに声をかけてくれたら、実際に生えていたトゲを触ることが出来ます。
●バキちゃん
ヤマアラシの女の子、バキちゃん。
昼間は寝ていることが多いのですが、「バキくん」と呼んであげると、大きな鼻をヒクヒクさせて近寄ってきます。バキくんには、直接手渡しでおやつをあげることが出来ます。おやつを両手でしっかり持って食べる姿は、とてもキュートです。目が悪いので、おやつの匂いがすると慌てて探します。その勢いにびっくりする方もいらっしゃいますが、バキくんが気付き易いように鼻のところにしっかり人参を出してあげると、自分で口を持ってきますので怖がらないで下さいね。