原産国はノルウェーで、体長30〜50cm、体重3.5〜8kg。
骨太でがっしりとした体を持ち、筋肉が良く発達しています。頭部は正三角形。鼻筋は高く真っ直ぐで凹みがありません。目は大きなアーモンド型でややつり上がった神秘的な印象の目をしています。俊敏で、ワーキングキャットとしても能力が高く、有能なハンターであり、木登りも得意です。自然との闘いの中で強い精神力を培っています。北の厳しい大自然の中で生き抜くため、被毛は光沢のあるオーバーコートと体温を逃がさない柔らかなアンダーコートとのダブルコート。厚手で水を良く弾く保護毛もついています。足指の間に生えている毛(タフト)は雪の上での生活に適応しています。性格は繊細でおとなしいですが、好奇心が強く愛情深い飼い主に対しては信頼関係を築きます。
8〜10世紀頃トルコの長毛猫がバイキングによって北欧に持ち込まれたのが起源。船に積まれた穀物をネズミの被害から守るため、中近東にいた寒さに強い長毛の猫を乗船させました。ノルウェーにきた猫たちは広大な森林の中で生息し厳しい冬の寒さに適応してきました。1930年代には愛猫家によって繁殖がはじめられました。
自然発生種。 |